日曜日はイッセー尾形新潟公演があった。もちろん行った。楽しかった。最近の新作は、年老いた人を演じるのが多い。それがそれで面白い。若者を演じているのも必ず１作はある。イッセーさんが若者を演じる内容も好きだ。今回は「英語教師」を期待していたが、昔のネタを演じることもなかった。残念。
イッセー尾形公演の後、「フツーの人々」ということで、素人参加のワークショップの発表会。今回は1,000の入場料が必要だ。カミさんと観た。出てくる人のほとんどの人を知っていた。私が参加した前々回に参加した人がほとんどだった。今回は参加者少なかったのかな？
新潟の農村ということで統一されていた。若い人がどうしてあれほど新潟弁（西蒲原の方言？)を喋れるのか、不思議だ。私がカタコトで喋れる新潟弁は魚沼弁くらいなのに……。
あと数年経ったら、息子と参加してみたいなぁ。
