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上越教育大学 教職大学院 教授 片桐史裕のブログ

障子を貼る

この間の3連休のうち一番の大仕事は障子4枚の貼り替えだった。新築で住みついてから3年間、初めて変えた。息子たちがサッカーをしてボールをぶつけ、破れが目立ってきたからだ。

アイロンで貼れるというものを購入した。以前張り替えた時のイメージで、簡単に張り替えられたからだ。

さて、障子戸を外してみて驚いた。障子戸の中に障子が組み込まれている。枠から障子を外さなければならぬ。説明書なんて全くない。ということは簡単に外せるのか?と思ったが、ねじを外せば取り出せるなんてものじゃなかった。

アルミの枠のある一部にあるツメをラジオペンチで曲げて、枠の一辺をようやく外せた。どういう作りをしているんだ。仕上がってはめ込む時はどうすればいいのだ?と思った。

障子の部分を取り出し、ベランダに並べて、水をかけ、べりべり古い障子をはがしていく。こういう作業は今も昔も変わらない。

さて、ちょっと時間をおいて乾かして、アイロンでぱぱぱーっと貼れると思いきや、いくらアイロンをかけても貼れない。くっつかない。一番の外枠はくっつく。しかし中の細い格子の部分は全くくっつかない。

よく見ると何やら素材が違う。木ではない。カーボンぽい、なんやらざらざらしている素材なのだ。一番の外枠も木だと思ったら、アルミ素材に木のようなテープがはっつけられてあった。

簡単に終わると思っていた障子貼りが……と思いながら、ホームセンターに障子貼り両面テープと念のため糊も買ってきた。

両面テープは格子にくっついたので、ほっとした。しかしそれがアイロンで貼るより、糊で貼るより手間がかかる。

障子貼り作業を始めた時は、障子も近代的になって便利になったと思いきや、昔の障子の方が機能的なのかなぁ?なんて思ったりして。アルミ製はカビが生えないだけいいのかなぁ?でも貼り替えを簡単にできるように工夫してほしかったなぁ。

障子戸を組み込む時に、最後の1枚になってもう組み込んでいる障子戸にぶつかってびりーっと破ってしまった時は世界が終わった気持ちがしました。