Pay it Forward,By Gones

上越教育大学 教職大学院 教授 片桐史裕のブログ

雑音

私はまわりがうるさいと仕事ができない。「うるさい」と言っても音量ではない。1人の声でも、はっきりと聞こえる場合はそれが雑音となってしまう。だからその時はイヤフォンをして音楽を聴く。他の人は気にならないのかな?

今日の内田先生のブログでおもしろいことが書かれていた。

これをもとに考えてみると、大きな音楽は仕事のじゃまにならないのに、人の話し声はじゃまになる。私の場合は仕事を言語脳でやっていて、人の話し声が聞こえると言語脳が混乱するからなのだろうか?竹内まりやの音楽をガンガンかけてもそれは音楽として聞こえるので、仕事にはじゃまにならないのかな?

まぁ、現実には私にとってじゃまになる声の人と、じゃまにならない声の人と、2通りいるのだけれど。



","janglejap�w私もつい最近読み返したところです。「回転木馬のデッド・ヒート」<br>私は教師として38年勤められるとすると、今年から復路・・・ということを意識していました。よいタイミングで学び合いに出会えた!と思っているところです。�x
F-Katagiri�wをを、私と同じ事を考えていた人がいたなんて!私は教師としての折り返し地点はちょっと前に過ぎましたが、「同志!」と呼ばせて下さい。�x
Katokyon�w片桐さん、たぶんコメント投稿もうだいじょうぶ!<br>私も似たような感じで、38年間、持ち上がりで担任したとして、出会うのは19学級の子どもたちでしょ。たった19なんだなあと、新しい学級に出会う度に思います。<br>しかも、子ども時代って人生の宝物じゃないですか。そんなことを時々、ふっと考えますよ。結構、まじめなもので・・・(笑)�x
F-Katagiri�wかときょんさん、コメントありがとうございます。<br>私もあと担任を何回もてるかと考えると、3年間持ち上がりだとして3〜4回なんだろうなぁと思います。<br>今まで子どもたちから学んだことを次の子どもたちに恩返しをしないといけないんだな〜としみじみ思っています。<br>前受けもった子どもたち、「ごめん」。�x
tsmumu�w私は音楽があると邪魔で、人声があった方が集中できたりします。イヤフォンをして勉強できる人は何でできるのだろうと思ったりします。音楽が趣味だからかもしれません。聞いていると分析しちゃったりするので。�x
F-Katagiri�wtsmumuさん、コメントありがとうございました。きっとtsmumuさんの場合、仕事をする時の脳と音楽を聴く時の脳が同じ部分だから音楽が仕事のじゃまになるんだと思います。(素人考えですが。)�x