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上越教育大学 教職大学院 教授 片桐史裕のブログ

ボヘミアン・ラプソディー


中2の次男がこの映画公開前から情報を仕入れていて,「ボヘミアン・ラプソディーに行きたい」とお願いしてきた。私はまだこの映画のタイトルを知らなかったから,ピンと来なかったのだが,Queenフレディ・マーキュリーの伝記映画ということで,理解した。

洋楽にはまったのは一時期で,Queenは,ヒット曲を耳にしているだけだったので,ディープなところは全然知らなかったのだが,フレディ・マーキュリーの数奇な運命はちょっと知っていたから,次男は映画を見てどう感じるんだろう?と思い,連れて行こうと思った。中学の定期テストがあり,連れて行くのが延び延びになったが,ちょうど12/1映画の日と重なってしまった。

ユナイテッド・シネマに行こうと思ったのだが,サイトで券を買おうとすると,指定席の回ではない。公開から数週間経っているから,それほど混んでいないのかな?と思いきや,ほぼ満席の状態。いつもは会場の中央からちょっと後で見るのだが,そこは全く空いていない。前の方の席に2つの空席をようやく見つけた。

しかし,その席にしてよかった。何せ迫力が違う。ああいう音楽系の映画は,前で見るに限るな。

映画はフレディ・マーキュリーの初めて知る経歴ばかりだった。歯が多くて,出っ歯になり,そこにコンプレックスを持っているのか,絶えず隠そうとしている表情とか,自分を応援してくれた女性と結婚したが,実は同性愛者であるということに気づく場面とか,繊細な場面を表現していた。

そしてもちろん随所で流れる迫力ある楽曲がすばらしかった。コンサートにいるような感じがして,思わず拍手してしまいそうになる。新潟県民は「we will rock you」が流れたときは,ビッグスワンにいることを思いだしただろう。

LiveAidの場面で「We Are The Champions」が流れたときは,なぜか泣きそうになってしまった。これは何だろう?

映画で流れるボーカルは,役者が歌っているのか,口パクなのか問題なのだが,役者が歌っているんだったら,すごいなと親子で言っていた。

これは大画面で,大音響で見る映画だと思った。