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上越教育大学 教職大学院 教授 片桐史裕のブログ

群読教育の会全国研究集会(栃木大会)


日程的にきついので、今年は群読大会への参加を見合わせようかと思っていた。前日が免許更新講習で、次の日栃木というのは、移動も大変。暑さも大変。しかし、事務局長に頼まれ、古典群読の講師を受けることにした。

今回の古典分科会参加者は、みんな現職教員。授業で古典群読を実践したいという方たちばかりだった。用意したプログラムは、授業で群読脚本を学習者が作ることによって、「テキストに向かう」という国語科の目標に向かわせるものだったので、ぴったりだった。

古今著聞集「大江山いくのの道の遠ければまだふみも見ずあまの橋立」の歌を中心に脚本を作ってもらった。これは私が高校教師時代に最後に実践した古典群読のプログラムを改編したものだった。高校の先生はいなかったので、この作品に触れるのは初めてだったようで、学習者の気持ちになって取り組んでくれたと思う。

すぐに家に帰らないと、渋滞にぶつかって何時になるのか分からないので、講座が終わったらすぐに帰途に就いた。運営の方々にはお手伝いできなくて、申し訳なかったのです。