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上越教育大学 教職大学院 教授 片桐史裕のブログ

えちご川口温泉

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今年の新規開拓サウナ3件目。

約2カ月ぶりのサウナ。1回GW中に「おうちサウナ」を試したけれど、ベランダに置くようにテントサウナを買うか?とも思ったけれど、効果とコスパを考えれば、本当にサウナに行った方が断然いいに決まっている。新潟県内のニュースで、温泉施設が再会したとあったので、さっそくサウナがあるかどうか調べてみたら、あるじゃないか。住んでいるところからちょっと遠かったので、今までは行こうとも思わなかったのだけれど、2ヶ月前に行った松之山の「ナステビュー湯の山」がちょうど休館日だったということもあり、脚を伸ばして越後川口まで行った。

入場の時に店員が検温をし、住所と名前を書くことになっている。新潟県内在住者のみ来館可としているからだ。開館したてということで、込んでいるのか?と思いきや、駐車場の車はまばらであった。よし、快適なサウナライフを過ごせるかな?と期待する。

800円という入場料は少々高い感じがしたが、この時期にサウナに入れる喜びの前ではそんなことは関係ない。ロッカーは、1つおきに使えるようになっており、新コロナ対策が徹底されていると思った。温泉は石油臭がほんのり感じられるもので、嫌いな匂いじゃない。湯温はちょっとぬるめだった。

サウナは、普通であれば20名程度は入れるまぁまぁ広い室内だった。今までみたことがないのだが、写真にあるように背もたれの部分にアンカみたいなものがあって、背中からも温かさがじんわり伝わってくる。これは、熱源となっているのではなく、中にある石が蓄熱して、放熱しているのだろうか?とても気持ちいいものだった。室温は90℃よりちょっと低かったが、2ヶ月のブランクがあったので、かなり熱く感じた。1セット目は6分と入っていられなかった。

水風呂はまぁまぁ満足のいく広さだった。私が入る時には誰も入ってこなかったので、広々と感じた。大人が膝を抱えて座れば6人くらいは入れる広さで、この規模の施設としては十分な広さだろう。水道水を使っているようなので、「夏にはぬるくなる」という断り書きがあったが、5月下旬では手足先が痺れることはなかったが、満足のいく冷たさだった。

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とても気に入ったところは、露天風呂が広く、そこの岩の上で外気浴ができるというところ。ここからの眺めは素晴らしく、信濃川でできた河岸段丘の広い景色を見下ろすことができる。遠くに走る列車の音も心地いい。露天風呂の縁には約50cmぐらいの平らな部分がめぐらされており、そこに仰向けで横たわることができる。ちょうど陽も照っていて水風呂で冷えた体がじんわり温まってくる。これでととのわないはずはない。こんな眺望のよいところで真っ裸で外気浴ができるのは、今までに経験がない。新潟県の山腹の温泉施設だからだと思う。新潟県に生まれてよかった。都会では絶対にこんな事はあり得ない。

1つ残念なことは、サウナにテレビがあったということ。贅沢な要求かもしれないが、これでテレビがなく、静かなBGMでも流れていたらいいのだけれど。しかもテレビの音が大きい。うーん、残念だった。

今、フィジカルディスタンシングが求められているのだが、温泉で仲間と来て会話をするというのは、どうなんだろう?と思ってしまった。これだけ飛沫に神経質になっているのだが、他の人もいるというのに、マスクができない温泉で会話をするというのは、他人に恐怖さえ与えてしまうのではないか?と思ってしまう。彼らが近くに来る度、移動して別の風呂に入っていたりした。会話内容からして家族ではないと思われるのだが。うーん、いろんなストレスを覚えてしまうウイルスと時勢が悪いのだが。

今日のととのい度→4 ☆☆☆☆★