長野出張で前泊はドーミイン松本一択だ。7月に泊まって、サウナと水風呂のレベルが高いことが分かった。平日泊だから、それほど混んでいないだろうと予測したが、7月に泊まったときよりも観光客らしき人が増えていた。ビジネスホテルとしては、ちょっとお値段高めだが、朝食は充実しているし、ダブルベッドが広すぎて、手を伸ばしても、ベッドの端に届かないほど。自動車で行ったのだが、松本城のDQWのお土産をゲットして、すぐにホテルにチェックインをする。
この日は気温が低く、14℃くらいだったので、外気浴はかなり厳しい。どんどんからだが冷えてきてそれほどととのわなかったのだが、その後のサウナのじんわりと体が温まっていく感じがとても良かった。秋冬のサウナの楽しみ方だなぁと思う。屋上露天風呂のデッキチェアから見る曇天は、平日に裸で空を見るという不思議な背徳感を感じられる。この日は夜中最低気温4℃を記録していた。松本は寒い。
水風呂の水温計は20℃をちょっと下回る感じだったが、かなり冷たく感じた。体感15℃くらいなのだが、常時注ぎ冷水をしているからなのだろうか?水風呂から上がると必ず水が足される。
3セットのうち1セットで少々のととのい感じを感じた。寒くなってくると、そうなるのだろうか?どういう体のシステムでととのいを感じられるのか、まだ不明だ。
今日のととのい度→4 ☆☆☆☆★