Pay it Forwad,By Gones

上越教育大学 教職大学院 教授 片桐史裕のブログ

The Sauna

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こんな近くにこんな素晴らしいサウナ
lamp-guesthouse.com
があるんだから、予約して休みを取って行った。予約は1カ月以上先まで埋まっている。たまたま平日のこの時間帯がぽっかり空いていて、ぽっかり空いているということは、団体が入っていないだろうし、私が入れれば団体も入らないだろうと思って、思いっきり予約を入れた。

数日前まで雨が降り、寒い日が続いていたが、その日は気温が上昇、外気浴をするのだから、ちょっとは暖かい方がいいはずで、ラッキーだった。私のアパートから約50分で着く予定だが、下道を走って行くと、カーナビでは、ぎりぎりに着く表示になっていてちょっと焦ったが、後から分かるが、2時間の予約で、2時間まるまるサウナを楽しまなくても十分いい。だから、ちょっと遅れたとしても、全く焦る必要は無かったということが分かる。7人定員で団体で入っていた場合、みんなと一緒にサウナを始めるのは結構気まずい。団体のノリについていけないときもあり、団体と水風呂、休憩のタイミングが一致した場合、窮屈な思いをしてしまう。だから、1人の場合は、タイミングをずらす意味でも、10〜15分遅れていても何も気にしないでいい。

普通の風呂が本館の中にしか無いので、この季節、体を温める術がサウナの中しか無い。だから、だんだんと風呂につかりたくなる。1時間半あれば、十分に楽しめるということが分かった。

カーナビの予想は外れ、20分ほど早く着いてしまった。出迎えてくれた定員さんが笑顔で対応してくれた。それだけでも良い施設だということが分かる。2,000円を払い、開始10分前に着替えてサウナ小屋まで行くようにと教えてくれる。どんな格好で行けばいいのか?と聞いたところ、サウナに入るそのままの格好で、と言われる。海パン一丁で行けばいいのだ。貴重品ロッカーが風呂場の脱衣場にあるので、そこに入れればいいと聞かされたので、財布やらiPhoneやら全部入れてしまったのだが、iPhoneは持っていけば良かった。写真が撮れないし、外には時計が無いから何時だか分からない。Apple Watchを付けて行けば良かったのかもしれないが、100℃近くでApple Watchは故障しないのか不安。

2つサウナ小屋があるが、眼鏡もおいてきたので、どっちだか分からない。うろうろして、「私の入る「カクシ」は2号サウナということだから、奥の方なんだろうと思い、小屋の近くに行ったら従業員がいたので、声をかけてくれた。尻に敷くバスタオルを渡してくれる。なんだ、自分のバスタオルを持っていかなくても良かったのか。2階建てのサウナと聞いていたのだが、1回は物置で、持っていった自分のサウナやマスクなんかをロッカーに入れておく。観音開きの扉を開けて、狭い階段を昇っていくと頭皮で熱さを感じられる程のサウナ室があった。

中央の階段をぐるりと取り囲んで椅子が配置され、1つの隅にサウナストーブがあった。事前にもう一度予約状況を見ていったのだが、その時間帯は満員だった。7人定員でもう既に6人座っていた。あれ?開始時刻前にもう入っていたの?全員がサウナハットをかぶっていて、配られるのか?と思ったら、全員買ったんだって。6人の中の1人は女性で、この人は個人で来たそうだ。ということは、5人が団体で、仲間らしい。ちょっと若めのいけいけ団体だった。が、人当たりは良く、そんなに悪い気はしない。マスク無しで喋っていたけれど。

みんなは私よりも早く入っていたので、蒸されるのも早く、全員が早めに出ていった。外では水風呂に入りながら騒いでいる声が聞こえる。うーん、彼らとサイクルを同じにしてはだめだな、と、水風呂が空きそうな時刻まで頑張って蒸される。

温度計があって、96℃を指していた。結構熱い。セルフロウリュウができるようになっていて、もしかしたら初めてひしゃくでアロマ水をサウナストーンにかけたのかもしれない。かけるとすぐに熱気が伝わってくる。まぁ、我慢できない熱さでは無い。

今までにない体験として、風呂に入らない状態で、海パンでサウナに入ったということ。いつもは体を洗って、お湯で体を温めてからサウナに入る流れだったが、それをしないでも結構熱くなり汗をかくな、というのが分かった。今度から体を洗ってすぐにサウナに入ってみよう。

みんなから遅れて水風呂に入ろうとする。一緒だった一人の男性が「ここ、滑るから気をつけて下さい。」と教えてくれた。なんていい人なんだ。水風呂は皮から引いた水で、入るところは、樽で、結構深い。そして冷たく、なめらかな水というのがすぐに分かる。数分も漬かっていられない。いい感じ。

Colemanのリクライニングチェアがたくさん置いてあり、テントの内外に配置してある。私はテントの外で休憩したが、林が風に揺れて葉のこすれる音の下1サイクル目からととのってしまった。そりゃあ、ととのわないわけ無いよな。

海パンをはいているので、腰回りがだんだん冷たくなってくる。これだけがちょっと気持ち悪い。真夏だったらそんなことは無いのだろうか?

2サイクル目からは、それぞれタイミングがずれるので、サウナ室に集まるのは、3〜4人で余裕を持って蒸されることとなった。水風呂待ちも無いし、定員制、予約制だったら、休日でも同じようにゆっくりとサウナを楽しめるのだろうか?

3セット目休憩でもととのい、初の3/3ととのうことになった。これも初めての体験。いつもは2回目にととのうと、3回目はととのわないのだよな。その時点で時刻を聞いて、あと30分位だということを知る。時間が来たら係の人が教えてくれるのかな?と、分からないのだが、体が冷えてきたので、サウナに入って温める。その後、ちょっと休憩して、本館にある風呂に入る。

風呂は4人ぐらいが入れる広さで、暖かかった。今まで当たり前のように最後に入っていた湯船だが、かなり貴重なんだな、と分かった。サウナだけでもダメで、この施設では湯船につかり、体を洗う必要がある。なにせ、川の水掛け流しの水風呂だから。洗わないと。

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レストランもあるのだが、ちょっと早い時間帯だったので、食べないで帰る。今度は、夕方の時間帯にして、夕飯を食ってから帰ることにしようかな?

全く新しいサウナ体験だった。他の施設に行くことを節約しても、月に1回は来てみたいところだ。

今日のととのい度→5 ☆☆☆☆☆