2008-01-26 桂三枝独演会 落語 りゅーとぴあで公演があった。久しぶりの上方落語だった。桂三枝の創作落語はねりに練っているので、何度でも聞きたくなる。一般的に創作落語は新奇性が命で、ネタが勝負なので、一度聞くと二度目はそれほど笑えないのだが、桂三枝のものは芸で笑わせているので、何度でも聞いてみたい。あの「間(ま)」をとれるようになるには、かなりの修行が必要なんだろうなぁ。修行というか、人生経験なのかな?2時間たっぷり笑ってきました。