教育実践基礎論
今年は長野県のフリーアナウンサー草田道代先生をお招きしてのアナウンス講座を開いた。約20名のちょうどいい履修者規模で、90分間声を出し続けさせるようにお願いした。教師の情報伝達手段の8割方は音声言語であるにも関わらず、全くそのやり方を学ばず大…
本とは関係ないのだが、学部2年授業「教育実践基礎論」が終了した。第1回模擬授業(国語・詩)と、第2回模擬授業(各教科)で、計17グループが作った指導案を検討した。「面白い課題」「飽きない課題」ベースで考えてくるグループ、見当がつかずとりあえ…
学部2年生教育実践基礎論の次のグループは理科の授業を選んだ。しかし難航している。学習指導要領や解説に書かれてある文言がすんなり入ってこないようだ。 《生命現象と物質》 生命現象を支える物質の働きについて観察,実験などを通して探究し,タンパク…
payforward.hatenadiary.com の続き。AIロボ先生は感情にまかせて怒ることがない。児童生徒に悪影響になると思える指導をしない。炎上させない。訊いたことに的確に答えてくれる。65点から70点の「間違っていない」学習指導案を作れる(たぶん)。果たして…
www.yourforma-anime.com先日の学生さんとの面談で、AIは人間の知能や認知をもうすぐ超えるから、20年後ぐらい、AIを登載したほぼ人と同じ動きができるロボが開発されたら、生身の人間の教師って駆逐されるのかな?と話が発展した。AIロボ先生は、児童…
先日自分はどうしていろんなことが気になるのか?と考えた。「あんぱん」5/19日放映回で児童が「立派な兵隊になったお国のために尽くしたいです」という作文を発表し、その後今田美桜が「素晴らしいですね。」と児童たちに拍手を促した。それは、教師が拍手…
写真はイメージです教育実践基礎論で履修者はこの大学入学して初めての模擬授業を作っている。おしなべて教材の外郭ばかりに注目し、言葉そのものに向き合わない傾向があるので、それをイメージ図としてみた。表現者の表現した「ことば」そのものに向き合い…
ガラス窓の向こうで 朝が 小鳥とダンスしてます お天気のよい青い空 学部2年生授業、教育実践基礎論で、この詩を選んで模擬授業(初めての)をするグループが多い。しかし、「体言止め」とか、「比喩表現」とか、そういう詩の外郭的なものしか見てこない学…
payforward.hatenadiary.com の続き。教材の詩「春の河」の詩中に「川々」という語が出ている。学生たちはまずこれに気づかない。気づいたとしてもスルーする。「河」と「川(または「川々」)を同じものだとみなす。そんなことをスルーして、倒置法やら繰り…
学部2年生授業「教育実践基礎論」で模擬授業が始まった。1回目の模擬授業は国語科韻文の授業の導入部だけなのだが、初めて授業案を作る2年生たちはかなり苦労を強いられる。それでもそれを覚悟してこの授業を履修している(はず)。概して詩や俳句や短歌…
学部2年生「教育実践基礎論」に今年も常世晶子さんに来ていただき、アナウンス講座を開いた。今年の履修生が30人超で多いので、全員で一斉に声を出すとかなりの迫力、人の声には力がある。まずはよい声を出すには、体をリラックスさせる必要があるというこ…
学部科目「教育実践基礎論」の模擬授業(各教科)の英語教育の意義で学生さんが必ず出してくるのが「グローバル社会に対応するため」というものだ。この、「グローバル社会に対応するため」というのは、中学、高校時代から英語教育のいろんな場面で伝えられ…
学部2年生の授業「教育実践基礎論」では模擬授業が始まっている。例年どおり課題作成に手こずっている。課題作成のコツ(といっても、とても難しいが、本当の「学び」が生まれる課題作成の考え方)をまとめた。 0) その教科の学びが生まれるもの 1) 明確な…
学部2年生授業「教育実践基礎論」の前期の授業が終わった。その最後の時間は、学生さんたちとの対話の時間を設定した。私は今まで伝えたいことがあったら、スライドを作って、投影し、それをもとに話していたのだが、なんだか伝わらない気がしてきて、プレ…