Pay it Forward,By Gones

上越教育大学 教職大学院 教授 片桐史裕のブログ

みつけ健幸の湯 ほっとぴあ

2回目の訪問。前回は電車で行って、岩盤浴なども体験したが、今回は2階の温浴施設のみ。500円だけで入れて、風呂も広いし、露天風呂のエリアも広いし、サウナも広い。なんと、ロウリュウもある。スーパー銭湯なのだが、500円でこれだけの設備は素晴らしい。近くにあったら絶対に回数券を買う。

休みを取ったので、平日昼間に行ったのだが、まぁまぁ混んでいる。サウナも結構びっちりで、2段目に座るのも難しい。これが休日だったらどのくらいの混み具合なのか、と思い、めまいがする。

サウナはちょっとぬるい感じ。入り口近くに座ったからだろうか、ドアが開くとちょっとすーすーする。奥の2段目に座ると、それは感じない。運良くロウリュウの時には一番奥に座れて、楽しめた。もうちょっとロウリュウの時間が長ければいいと思うのだが、500円だからしかたがないのだろう。岩盤浴セットの900円のプランを頼むと、灼熱ロウリュウを体験できる。もっと広いサウナで。

今日もあまりととのわないのだが、運良くリクライニングシートが3セットとも空いていた。曇天をぼーっと眺めているだけでいい気持ちになる。もうちょっと風が吹いていたら良かったな。

サウナの外気浴は不思議で、真っ裸で風に吹かれる。太陽に当たる。自然と一体になれるのがサウナだ。他じゃこんなことできない。不思議と自然を感じる。これでいいのだ。

今日のととのい度→2 ☆☆★★★

米本陣

朝から秋晴で、こんないい天気の時に部屋に籠もっているのは精神的に悪いと思い、どこか眺めのいいところに行きたいと思った。そういえば、米本陣は天空風呂があり、湯船からの眺めがとてもいいことを思いだしそれほど料金は高くないから、行くことにした。

誰もいない広い眺めのいい風呂を独占できた。サウナもあるのだが、ここのサウナは初めからあまり期待していないので、入っているうちに温度が80℃近くに下がっても、水ぶろは夏場のプール並みの温度でも、休憩する場所がなくても、それはそれでいいのだ。初めからわかっていたこと。今日は景色を観に来たのだ。

ということで、今日のととのい度は→1 ☆★★★★

ドラマ「サ道」も最終回を迎えた。「ととのわない」ということがテーマになっていた。私も最近かつてほどのととのいを経験していない。「サ道」の中で、「サウナを信じるな」という言葉があった。ととのうためにサウナに行くのではない。サウナに入って、水ぶろに入って、休憩する。それだけをしにいくのだと言うこと。それでいいのだと言うこと。なるほどと思った。それだけをしにいこう。

米本陣

朝から秋晴で、こんないい天気の時に部屋に籠もっているのは精神的に悪いと思い、どこか眺めのいいところに行きたいと思った。そういえば、米本陣は天空風呂があり、湯船からの眺めがとてもいいことを思いだしそれほど料金は高くないから、行くことにした。

誰もいない広い眺めのいい風呂を独占できた。サウナもあるのだが、ここのサウナは初めからあまり期待していないので、入っているうちに温度が80℃近くに下がっても、水ぶろは夏場のプール並みの温度でも、休憩する場所がなくても、それはそれでいいのだ。初めからわかっていたこと。今日は景色を観に来たのだ。

ということで、今日のととのい度は→1 ☆★★★★

ドラマ「サ道」も最終回を迎えた。「ととのわない」ということがテーマになっていた。私も最近かつてほどのととのいを経験していない。「サ道」の中で、「サウナを信じるな」という言葉があった。ととのうためにサウナに行くのではない。サウナに入って、水ぶろに入って、休憩する。それだけをしにいくのだと言うこと。それでいいのだと言うこと。なるほどと思った。それだけをしにいこう。

桂の関温泉 ゆ〜む


今年の新規開拓サウナ11件目。

村上で出張があった後、帰りがけによった。村上でサウナを検索してもそれほど登場しないが、ゆーむは、評価が高かったので行ってみた。出張先からかなり内陸の方に入るのだが、道の駅併設の温泉施設ということで、道路はとても綺麗に整備されていた。

大人500円でこの施設を使えるというのはとてもリーズナブルだ。綺麗で広い。温泉の湯量も多く、浴槽も広い。露天風呂も広く作られていた。でもちょっと深いので、いい感じで腰掛けて半身浴ができないのがちょっと残念。

サウナ室は広く、熱い。95℃を差していた。一番奥が2段あり、その他は1段で、大人12人が入れる広さ。2段目の背面にヒーターがある。覗いてみたがどのようなヒーターの形態か分からなかった。

座っていると耳が痛くなるほどの熱さだった。新潟県内でもこれほどの熱さを感じるサウナはあまりない。我慢できなくていつもの時間よりも早めに出てしまった。

水ぶろは冷たい。15.3℃を差していた。この日は気温28℃ぐらいだったのだが、2分も入っていると手足の先がビリビリして我慢できなくなる。この水ぶろの冷たさは、夏場にはそうそう他にない。井戸水だろうか?いつも水が足されているのだが、水位が低くなるとそれに応じて継ぎ足しの水量が変わる。いいシステムだ。

しかし、大人2名入るとキツキツで、とても狭い。ここがとても残念。

外気浴は広い露天風呂のエリアがあり、木で作られたベンチがたくさん置いてある。それほど人がいなかったので、横になって休めたが、そのベンチが狭いので、腕の置き場がない。こうなると、胸に置いても下腹部に置いても息が苦しいのだ。ここがちょっと残念。

入場料500円なので、多くは求められないのだが、広くて熱くて冷たくて綺麗なところだから、それなりに客も来る。地元のお年寄りの交流の場になっているから、お喋りがうるさい。しかたがないことだ。

ちょっとずつ残念なところがあるが、いいサウナといい水ぶろに巡り会えた。

今日のととのい度→4 ☆☆☆☆★

桂の関温泉 ゆ〜む


今年の新規開拓サウナ11件目。

村上で出張があった後、帰りがけによった。村上でサウナを検索してもそれほど登場しないが、ゆーむは、評価が高かったので行ってみた。出張先からかなり内陸の方に入るのだが、道の駅併設の温泉施設ということで、道路はとても綺麗に整備されていた。

大人500円でこの施設を使えるというのはとてもリーズナブルだ。綺麗で広い。温泉の湯量も多く、浴槽も広い。露天風呂も広く作られていた。でもちょっと深いので、いい感じで腰掛けて半身浴ができないのがちょっと残念。

サウナ室は広く、熱い。95℃を差していた。一番奥が2段あり、その他は1段で、大人12人が入れる広さ。2段目の背面にヒーターがある。覗いてみたがどのようなヒーターの形態か分からなかった。

座っていると耳が痛くなるほどの熱さだった。新潟県内でもこれほどの熱さを感じるサウナはあまりない。我慢できなくていつもの時間よりも早めに出てしまった。

水ぶろは冷たい。15.3℃を差していた。この日は気温28℃ぐらいだったのだが、2分も入っていると手足の先がビリビリして我慢できなくなる。この水ぶろの冷たさは、夏場にはそうそう他にない。井戸水だろうか?いつも水が足されているのだが、水位が低くなるとそれに応じて継ぎ足しの水量が変わる。いいシステムだ。

しかし、大人2名入るとキツキツで、とても狭い。ここがとても残念。

外気浴は広い露天風呂のエリアがあり、木で作られたベンチがたくさん置いてある。それほど人がいなかったので、横になって休めたが、そのベンチが狭いので、腕の置き場がない。こうなると、胸に置いても下腹部に置いても息が苦しいのだ。ここがちょっと残念。

入場料500円なので、多くは求められないのだが、広くて熱くて冷たくて綺麗なところだから、それなりに客も来る。地元のお年寄りの交流の場になっているから、お喋りがうるさい。しかたがないことだ。

ちょっとずつ残念なところがあるが、いいサウナといい水ぶろに巡り会えた。

今日のととのい度→4 ☆☆☆☆★

かわら亭

出張帰りに寄る。出張はいろいろ気をつかい、足もぱんぱんに膨れあがるので、出張帰りのサウナはとても良い。実は出張先でサウナに入ろうと調べて期待して行ったのだが、何と休みだった。打ちひしがれて、ホームサウナに入る。

ここのサウナの記憶は水ぶろの匂いにある。サウナで熱くなった体を水ぶろにどっぷりつかって何分か経つと、水の匂いが分かってくる。かわら亭の水は、澄んだ、落ち着いた匂いがして、リラックスしてくる。水道水では絶対にこんな感じにはならない。

夏はそれほど水温が低くないから、そうはならないんだけれど、水ぶろに入っていると体がどんどん冷えてきて、限界近くになると聴覚が研ぎすまされて、どんどん音が大きく聞こえてくる。かわら亭だとあちこちに流水があるので、その音が響き渡ってくる。そうすると吐く息も冷たくなって、だんだん限界を迎えてくる。このまま使っていたら死んじゃうかな?と思う。

そこで休憩に入る。真冬の場合は数分でそうなってしまう。

最近休憩でととのえないから、水ぶろの匂いを嗅いでリラックスするのがサウナのメインになって来たなぁ。

今日のととのい度→3 ☆☆☆★★

かわら亭

出張帰りに寄る。出張はいろいろ気をつかい、足もぱんぱんに膨れあがるので、出張帰りのサウナはとても良い。実は出張先でサウナに入ろうと調べて期待して行ったのだが、何と休みだった。打ちひしがれて、ホームサウナに入る。

ここのサウナの記憶は水ぶろの匂いにある。サウナで熱くなった体を水ぶろにどっぷりつかって何分か経つと、水の匂いが分かってくる。かわら亭の水は、澄んだ、落ち着いた匂いがして、リラックスしてくる。水道水では絶対にこんな感じにはならない。

夏はそれほど水温が低くないから、そうはならないんだけれど、水ぶろに入っていると体がどんどん冷えてきて、限界近くになると聴覚が研ぎすまされて、どんどん音が大きく聞こえてくる。かわら亭だとあちこちに流水があるので、その音が響き渡ってくる。そうすると吐く息も冷たくなって、だんだん限界を迎えてくる。このまま使っていたら死んじゃうかな?と思う。

そこで休憩に入る。真冬の場合は数分でそうなってしまう。

最近休憩でととのえないから、水ぶろの匂いを嗅いでリラックスするのがサウナのメインになって来たなぁ。

今日のととのい度→3 ☆☆☆★★