近くのプラーカの中にできたクリニックに行ってきた。きれいで最新の設備だった。2年前(過去の「国語教師日記2006年度版5月30日の記事)に比べたら、雲泥の差である。
観てもらって即執刀である。麻酔はかけるが、その麻酔の注射自体が痛い。そしてその後も痛い。あれ?前もこんなに痛かったかな?と思うが、記憶というのはいいようになっていて、辛かった記憶というのは和らぐもので、今現在が最も痛く感じる。
過去と今の痛さの比較なんて、ほとんどできないものだと思った。5年前なんて、全く痛さの記憶は残っていないんだから。
入院して手術して完治させないといけないと本気で思ってきた。