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上越教育大学 教職大学院 教授 片桐史裕のブログ

新潟劇場「全山曲木」

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新潟セントラル証券での一場面

伊佐山:「お客様に多大な迷惑を掛けたのはお前の責任だよな」
三木:・・・・
伊佐山:「黙っていちゃわからないんだよ。お前がミスをしたからだよな」
三木:(あなたが勝手にここの担当にして丸投げしたからでしょう)
伊佐山:「ここにお客様代表がいらしている。お前が悪かったと詫びなさい」
三木:(あなたに相談しても、「好きにやれ」と言ったんでしょう)
伊佐山:「お客様の熱い気持ちを踏みにじり、不快な思いをさせたのはお前だろう?」
三木:・・・・
伊佐山:「詫びろ、詫びろ、詫びろ、詫びろ、詫びろ、詫びろ、詫びろ、詫びろ」

三木は土下座させられた。

また、新潟セントラル証券での、別の日の一場面

大和田:「全山君、あなたのやり方、あれ、あれでいいんですか?」
全山:「はぁ、どこか問題でも?」
大和田:「あれじゃあ、利益は上がらないですよね?」
全山:「目先の利益よりも、お客様が今後弊社と長い付き合いをしてもらうために必要なことかと。」
大和田:「そんなものは必要なーい!利益が出なけりゃ、お前がやっていることは、会社のためにならないんだ!わたしの経験ではそんなことやって今までうまくいった例しがない!」
全山:「それでも、市場分析では、長い目でみて、利益が出ているという報告もあります。」
大和田:「ショーコを見せろよ、証拠を!」
全山:「ですからこの資料を・・・」
大和田:「なんだ?こいつが分析した資料か?」
大和田は全山が持って来た資料を分析した研究者の写真を机上に置く
大和田:「こいつの市場研究は、わたしの見方と全く違っている。こんなやつのデータなんて信用するんじゃない。短期的な利益を出さないんだったら、やる価値がない!」
全山:(「損して得取れ」という言葉を知らないのか?長期的視点が無いものは、経営を語る資格がない。損しても得にする、「呼び戻し」だ!

※事実を元にしたフィクションです。


半沢直樹」、見れば見るほど東京中央銀行のブラックさと、中野渡の無能さが際立つドラマだなぁ。比べれば、帝国重工の方が段違いでいい企業だ。