来年度は今いる進路指導室から教務室に常駐することになる。そのため引っ越しをしている。前任校から持ってきた荷物で、3年間全く手を触れずにおいてあったものがいかに多いことか。
また、ここにきてからためた紙ゴミのなんと多いことか。どうして紙をあんなにためてしまうんだろう?捨てるにあたって、眺めてみて、懐かしく思い、手が止まってしまう。「あ、3年前はこんな授業をしていたのか」なんてふりかえられる。
「いつか参考にしよう」と思って取って置いたもので、参考になったものは無いのが不思議だ。懐かしくふりかえられるが、参考にはならない。なんでかな?
机の中のものはおおかた移したが、後は机の上のものを移動しなければ。机の上の本棚を買ってこないとだなぁ。でもなんで自腹を切らないといけないんだ?