昨日隣の中学校のK林さんを訪問した。1学年で朝の読書を始めるので、資料を紹介してもらいたいということだった。比較的時間が自由になる私の方が訪問することになった。
中学校に入るのは久しぶり。なんと1年生は5クラス、2,3年生は6クラスあるという。うちの学校よりも生徒数が多いじゃないか!大規模校だ。
放課後立ち寄ったのだが、活気がある。部活動の生徒とすれ違うと挨拶をしてくれる。そうかぁ、学校の評価はこういうところで決まるのか。
それはそうと、K林さんに「朝読は学び合いと同じだ。」ということを説明してきました。読書の楽しさを語り、子どもを信じて、場の提供をする。そして何よりも先生が読書を楽しむということを伝えてきました。
それからうちの学校とK林さんの中学校とのキャリア教育でのコラボができたらなぁと話してきました。