J−MAX上越視聴
マッドマックス:怒りのデスロードでは、何の説明も無くフュリオサが女性たちを助けていて、ドンドコドンドコカーチェイスバトルが続けられていた。
その前日譚がこの映画で、9年前に見ていたのだが、すっかり「怒りのデスロード」の内容を忘れていたというか、カーチェイスバトルしかなかったから、あの白い人たちって誰?白い人たちを統率している人って何?白い人たちが口にシューってスプレーして自爆するのって何?とか、わからないまま、カーチェイスバトルがすげーなーと思って映画を見終わって、そのままにしておいた。
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このまま、ネタバレサイトとか見ずにいることにより、今回のように、「あ、そういうことだったのか」と映画を見て面白いと思うことができるのって、「読解力=中腰力」が付いたのか、あんまりこだわらなくなったのか、ま、いいか、と思えるようになったからなのかわからないけれど、そのときのモヤモヤを手っ取り早く解消しなくてもいいやと思えるようになったのは、良かったなと、この映画を見て思った。
怒りのデスロードでは、フュリオサが、坊主頭で真っ黒な顔で、何?と思っていたのだが、シャーリーズ・セロンの素顔は異常な美人で驚いた。
すぐさまAmazon Prime Videoで怒りのデスロードを見た。これはこれだけで楽しめる映画なんだよな。