Tジョイ万代視聴 2024年日本
休みを取っていたおかげで、公開初日に見ることができた。
Tジョイ万代はほぼ割引がないので、前売りを買っておく。それでも1,600円。ムビチケというものを初めて買った。オンラインで席の予約ができるのか。公開初日だったが、平日昼間なので、人影はまばら。予定が合えば、次の日の舞台挨拶オンラインのチケットを取ったのだが。
さて、傷物語は2016年から3部作で映画公開されたのだが、見逃していた。だからDVDを借りて2〜3回観た。今回のものは総集編で、ストーリーが変わっているというわけでは無いが、「化物語シリーズ」にはお金を払うと決めたので、観に行った。
DVDを借りて観たときには全く感じなかった、映像と音響の迫力が体感出来た。そうか、こんなおどろおどろしい、迫力のあるものだったのだ。これは映画館で見なければならない。
総集編だから当たり前なのだが、シーンのカットがある。その中でも、羽川翼が大切なものを阿良々木暦にあげるシーンと、阿良々木暦のヘタレシーンがなかった。どうして?もったいない。
しかし、もしかしたらなのだけれど、ラスト当たりのキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの吸血鬼の絞りかすの姿が、テレビアニメ版に寄せて再画されていた?と思ったのだが、錯覚かな?
映画は映画館で見るに限るな、と思った映画だった。