今年は映画館にほとんど行かなかった。なんだか歳を取るごとに億劫になる。いかんなぁと思いながら、労力をかけてどうでもいい映画を観たいと思わなくなり、チャレンジしなくなる。「これは!」という映画は、高速道路使ってでも見に行くのだけれど。
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9本だけ。ここ数年では少なすぎる。年間20本以上映画館で観ていた時期もあったのだけれど。来年は意欲的に観に行くことにしよう。
私のベストは海外映画「ノマドランド」、日本映画「由宇子の天秤」だった。どちらも重い映画だったけれど、「ノマドランド」は重さをちょっと隠して、希望を見せていたし、「由宇子の天秤」は報道、マスコミの闇、はたまた人間の闇を描いていた。それとは真逆の「竜とそばかすの姫」も好きな映画だったけれど。
Amazon Prime Videoでも映画をたくさん観ていたのだけれど、それも入れると大変なのだが、「リトル・フォレスト」は掘り出し物だったな。